魔界勢

 




HN:工場長
使用キャラクター:慶寅
プレイスタイル:バランス型


高いモチベでの継続的な努力、やり込みにより力を付けてきた魔界勢、実力派慶寅使い。
反確性能の高さを活かした立ち回りと、そこから繋がる見えない起き攻めで相手を徐々に徐々に追いつめていく。
ワンコンボの火力の低いキャラではあるが、それを積み重ねられて行く展開は、相手の焦りまでも誘うことが出来る。
また、屈B白百合などの精度が高く、安くなりがちな対空を強化することで、横幅に強い慶寅の特長を生かすことが出来るのも強みだ。
人知れず努力をし、それを人前で見せない姿には並々ならぬ意志の強さを伺わせる。
人に軽々と話せる努力など努力のうちに入らない。彼の心の火は静かだが強く、これからも燃え続けるであろう。

 




HN:トフラー
使用キャラクター:ミヅキ
プレイスタイル:対応型



2007年、最も伸びた勢力といえば大久保アルファを活動の中心とする「魔界勢」。
その魔界勢でも常に最強の呼び声高いのが、ミヅキ使いのトフラーである。
持ちキャラの特性を知り尽くした立ち回りの丁寧さや、間合い取りの巧みさは、決して派手さはないものの美しく、したたか。
魔界随一の「侍」。
とりわけ、ミヅキを使う上では避けては通れない対空処理の的確さ、各種必殺技の理解は多くのプレイヤーに参考にして欲しい出来栄えである。

 




HN:しにかけ
使用キャラクター:右京
プレイスタイル:ガン攻め


あるときは魔界勢、あるときは渋谷勢、またあるときは世界でも稀なタイ勢ラオス勢であった漢。
前作・零SPにて渋谷会館プレイヤーとしてデビューしたが、剣サム稼動を前にして一年間ほど日本を離れたため、剣サム勢としては後期グループに属する。
プレイスタイルは、前作から磨き続けたツバメ、ツバメ、またツバメ。
しかし、相手のガードを見抜いた後は下段をふんだんに織り交ぜてくる。
関西でも有名になった、ガード不能連携や、逆境でもスタイルを曲げないその心の強さで、大会を盛り上げることも珍しくない。
二次創作勢としても定評があり、彼の小説はシリーズのファンなら是非一度は読んで欲しい名品揃いである。

 




HN:もとを
使用キャラクター:蒼月
プレイスタイル:バランス型


元「柏の学生蒼月」として、剣サム稼動初期から頭角を現した千葉勢のプレイヤー。
天スピリッツをほぼ固定として立ち回り、割り切った連斬の差し込みでインファイトに強く、他の蒼月とは一味違う独特のリズムを持つ。
J2Cや月読、
画面端表裏2択 など個性的な動きが多く、将来が楽しみな少年。
現在では魔界勢のアイドルとして、並み居るますらお達に深く激しく愛されている。


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